エンジンオイル、プラグ交換。 〜42,800km〜
もうね。ほんと全然乗っていないね。困る。
エンジンオイル&オイルフィルターを交換。いつもどおり
- モトレックス FORMULA 4T 10W-40
を入れる。
プラグはノーマル。エアクリーナーも交換しようか考えたがきれいなものだった。まだ平気。
なんかやりたいことが多いのだけど、パーツ買ってないもんなぁ。純正パーツの注文から始めなきゃ。
次回への覚え書き
- シート下のゴムダンパが、経年劣化で粉砕。要交換。
- サイドカバーのゴムダンパが脱落。
- フロントタイヤを交換。とりあえずBT45。そして、フォークも含め調整する。
- ↑フロントアクスルも交換。
- フロントフォークのオイル交換。粘度15で銘柄は要検討。←粘度は銘柄にもよるけど。
- シリンダーカバーのゴムマウントが劣化していて、カバーが干渉しまくってビビり音。何かでキャブを外した時にマウントを交換。
- ホーンが鳴らなくなった。
- クラッチワイヤーが限界かも。
買い物リスト
- エンジンオイル1L(モトレックス FORMULA 4T 10W-40) ×2(必ず)
- パーツクリーナー
- チェーンクリーナー
- チェーンデグリーザー
エンジンオイル、ブレーキフルード交換 〜9382km〜
ろくに走れなかったくせにオイル交換の時期はやってくる。今回の銘柄は
- モチュール5100
コッパは化学合成油の指定なんだけど、半合成でも悪くはないですよと言うので、試しに。まぁ、300Vを強く勧められたのだけど、安いものを一回は試してみたいのが男心ってもんです。
でも、交換したものの意外とエンジンオイル量を必要としないということが判明(事前に確認しろよって話ですが)。3.1Lですよ。SRVと変わらないじゃないの。次は300Vを入れてもいい。正直、モチュール5100でも全然問題ないんじゃない?とは思うんだけど。
町乗りの感想ですが、さほど違いを感じないというか。いや、違いはあるんだけど、許容範囲。普通に上まで回るし、熱ダレしそうな気配はなかった。ま、様子を見よう。
んで、ブレーキもフルードが劣化したようで、効きがよくないので交換。満足。
とりあえず、分かったことは、パーツがいちいち高い。ほんと。
覚悟はしていたものの、高いなぁ。パッキンも高いし、オイルフィルターが3000円くらいするんですけど。どうにかならんもんか。考えよう。
日本大学藝術学部2007年度 デザイン学科卒業制作選抜展・造形芸術専攻修了展
http://www3.art.nihon-u.ac.jp/design/2007/sotsuten/
間抜けなことに、午後に都美術館へ行ったら芸大の卒業制作展は終わってました。(当たり前だ)
なので、急遽、日芸へ。
なんか、思っていたよりも良かったな。
なんつーんだろ。いや、すげーいいとかではなくて、実践的というかなんというか。最近はデザインの作品のほうがおもしろいよね。
思うにですね。
いわゆる「絵のうまい奴」っていうのが、今まではずっとファインアートを志していたのに、5年くらい前からはデザインに流れるようになったように思う。人材の流出。どうも世間でのデザイナーの役割が拡大していることに端を発しているのではないのかな。あとは、世の風潮が流行を追い過ぎるため、流行を作る側のデザイナーって仕事が格好良く見えるのかも。わからんでもない。いろいろなことができるもの。
不易であるファインアートは、宗教の価値観も薄れた今、存在意義を失いつつあるのかもしれない。
なんか、いろいろなことを感じた。
ノーマン・マクラレン作品コレクション
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2003/03/21
- メディア: DVD
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素敵すぎる。いい買い物だった。まだ見ていないので楽しみ。
東京五美術大学連合卒業・修了制作展
http://www.musabi.ac.jp/whatnew6/gobidai2008/
見てきました。
感想。
- ムサビのレベルが格段に上がっている。油、いいなぁ。教授陣が「今の方向でムサビは間違っていない」って言いきるわけだ。
- タマビは迷走中。とくに油は訳分からん。「今のタマビは定まっていない。」って言ってた教授がいたけど、ほんとそんな感じ。日本画は素敵だ。そして、造形表現学科の作品は思っていたよりも完成度が高い。
- 日芸、造形はなんだか点数が少ない。
- 女子美が意外と良かった。女の子だらけの生活で育まれた感性って感じ。
- 全体的に彫刻はピンと来る作品がなかったような。でも、最後の方は疲れきってたから見逃した可能性もあるけど。
芸大もいかなくちゃ。