吉田スーツに頼んでいた、オーダーメイドのスーツが仕上がった

maro_masa2007-03-17

国分寺「吉田スーツ」 - 〜まさのすけのつれづれ〜
↑頼んでいたスーツが仕上がりました。(右の写真は内ポケットのロゴです。)
こういうデジカメが欲しい時に、我が家のデジカメは故障しました。合掌。ということでコメントのみですが、ご了承下さい。


実は三月の初頭には取りに行って、すでに何回か着ているのです。
正直、かなり着心地がいい。文句をつけるところがないです。


引きこもって勉強していたら、去年一年間で6kgほど痩せまして。もともと標準体重くらいだったので、痩せ過ぎなんですよ。(今はちょい戻りましたが)
だもので、既成のスーツだと腹回りが余る。2タックだとボワボワになる。かといって、一部学生がリクルートのために着てる細身のブランドスーツ(ピチっというかスラっというか)って、細すぎて苦手。自分の中では、なんか微妙なラインで無し。←身勝手な判断ですけどね。
そもそもスーツってものは、多少恰幅の良い人のほうが似合うと思うのは僕だけですか。


ところで。
今回作っていただいたのは、三つボタンのシングル。ズボンは細身の1タック。吉田スーツのテーラーさん曰く、「アメリカじゃなくて、イギリス風の作りにしました」だそうです。(違いはよく知りません)
気に入った点は、ズボンは細身なんだけどジャケットはそこまで細身ではないこと。そして、ジャケットの前がキレイに開くこと。


ズボンは細身にして欲しかったんですよ。バサバサするのが嫌だから。
ジャケットはあまりピタっとして欲しくなかったんですよ。腕とか肩とか動かしづらいし。貧相だし。
「ジャケットは三つボタンのうち、真ん中だけを留めるようにしてください。形がキレイに出ますので。」とのこと。たしかにキレイに裾が開くんですよね。バサついて気になったりもしない。


ということで、気に入ったのでもう一着作ってもらっちゃいました。次はグレー。今度は安く4万円くらい。
仕上がりは三月末。楽しみです。