キャブ清掃、フユエルポンプ＆ゴムホース交換、ナンバープレート防振処置。（36,600km）
最近、後輩のジールがキャブに水が溜まり不調をきたしていましたので、我が身を省み、メンテしないとなぁ・・・なんて考えました。
ちょうど春なので（？）いっちょやってやろう。
最近（たまに少し）ボコボコいっちゃって調子も良くないので、もしかしたらダイヤフラムが破れていたりすんのかなぁと考え、とりあえずキャブを開けてみようかと。
どうせキャブを下ろすのだから、ついでに色々なパーツを交換します。
・・・なんだかタンクのないバイクって異様ですね。
ささっとキャブを下ろして開けてみました。う〜ん、キレイ。問題なし。
ダイヤフラムの確認をしようとネジ見たら、なめかけ。ちょっと怖いので、まったく平気な前側だけ開けてみます。問題なし。破けてません。左があんだけ問題ない状態なら、右側も平気な確率が高いだろうと安堵。パーツは一部持ってるし、来年にでもキャブOHを頼もうかな。
せっかく下ろしたので泡まみれにしてやります。中まで泡まみれ。ちょっと置いておいておくと、意外と汚れが出てきました。
キャブを元通り組み付けた後は、ナンバープレートの面倒。
・・・ついに穴が開きました。。だもんで、大きめのワッシャーと司さんからいただいたゴムワッシャーで締め付けます。
どうも、プレートホルダーが良くなかったみたいです。あれって付けてると、ぶつかっても端が曲がらなくて良いのだけど、大きな衝撃を受けると逆に組付け部に力がかかるのね。。事故の時に痛感しました。とっぱらったので、これからは平気でしょう。
100km程度の走行後の感想。
絶好調！アイドリングが安定。吹け上がりもスムーズ。こうなると電装系の消耗品も変えていきたいなぁ。。。
〜次回への覚え書き〜
