阪神大震災

先日、高校時代の恩師に再会して、いろいろな話をしました。まぁ、欠時オーバーすれすれの劣等生だったので、その話も含めて。んで、高校時代に行った阪神大震災ボランティアについて、生徒への授業に使いたいのでレポートを書いてくれと頼まれまして書きました。
そこでいろいろと思い出したんですけど、今でも悩んでいる部分があることに気がつきました。自分は何かできたのか、ボランティアってそもそも何なのだろうと。それは被災者の方々とは異なる部分の葛藤だと思う。とても他人には伝えきれないな、と思いました。そりゃ、しゃ〜ね〜よ。これから先、まだまだ時間がかかる。
だからってわけじゃないけど、高遠さんの使命感は少しは理解できると思う。お前は何をやってんだ、人がたくさん死んでいるんだぞ、動け!という何かに突き動かされる感覚。


ところで、齟齬って言葉は高校生には伝わりませんか?
赤字で添削されて帰ってきたのですけど。