さらに、いじめについて。

まったくもって知らなかったので、引用させていただきます。
WHOで定められた自殺報道についての指針があるそうです。

さらにWHOは自殺報道について次の原則を挙げている。

  • 写真や遺書を公表しない
  • 自殺の方法について詳細に報道しない
  • 原因を単純化して報じない
  • 自殺を美化したりセンセーショナルに報じない
  • 宗教的・文化的な固定観念を用いない
  • 自殺を責めない


これでいいのか! テレビの自殺報道規定 : J-CASTニュース

まぁ、もはやあまり多くは語りませんが、いじめ自殺連鎖の責任の一端はわれわれを含めた社会にあります。
以前書いた緒方貞子さんのお話にもリンクすると思うのですが、これからどのように国際社会と関わっていくのかを真摯に模索しなければならないのかもしれません。


想像するに、今の子どもたちってかわいそうです。