マックスフリッツにダウンジャケットの修理を依頼。

いらなさんに教えて頂いたので、うちから一番近いマックスフリッツのお店へ行ってきました。(ジャケットの購入店なんですけど)


なぜかというと、こんなんになっていたので。ジャケットの襟から羽毛が出てきていたのですね。


とりあえず、お店に行って事情を説明。本社に問い合わせして頂いた結果、クレームということで無償修理となりました。良かった。(いらなさん、ありがとうございます。)
一、二週間で修理して家まで送ってくれるというので、よろしくお願いして店を出る・・・・・はずが、通りがかりに気になるジャケット発見。現品限りだというので勢いで購入。ミイラ取りがミイラになるとは、こういうことを言うのだろうな。だって、キレイな形してたんだもん。


そんでもって帰りがけに、表に1960年代のBMWが停まっていたのでビックリ。オーナーさんに見せてもらったけど、かっこいい。。。シリンダーヘッドにエアクリーナーがむきだし直付けだったり(あれ、なんであんなんになってんだろ。キャブは?)、キックが左側についていたり。今のバイクとは構造が全然違って面白い。最近中古で購入して自分でメンテナンスをしたそうなのだが、エンジンもピストンリングの交換だけで済んだと言っていたので、やっぱBMWは頑丈なんだなぁと再認識。(だってメーターが一周しているのだそうな)
そのバイクはカスタムされていて、スイスの時計メーカーのロゴをあしらってみたりタンクを国産車のと付け替えていたり、シートはワンオフだし。旧車だからノーマルというのではなくて、自分の好きなようにいじるっていうのも良いものだなと改めて思いました。


いいな〜。長話させてもらったけど、ああいう色気のあるバイクって見ていて楽しいな。