鬼太郎茶屋

言わずと知れた水木御大の「ゲゲゲの鬼太郎」をメインに据えたお茶屋さん。
深大寺の参道入り口にあります。


まぁ、水木信者の私としましては堪らんものがあります。こうなんつ〜んでしょう。聖地巡礼ってやつですか?
今年の年始には水木しげる荒俣宏京極夏彦あたりが集まって餅をついたのだそうな。はぁ、、、一緒に餅つきたい。。。泣きながら餅つきたい。ってか泣くよね。来年こそは張ってやろうかと。


・・・・それはさて置き。
一階はお茶屋さんと土産物屋さん。二階は資料館になってます。


今回は資料館について。



こんなんなってます。



寄ってみるとこんな感じでフィギュアが。。
一部は京極夏彦の小説タイトルにもなっている妖怪どもが。



真ん中のショーケースには全国妖怪地図。


上記二つについては昔発売していたお菓子のおまけのフィギュアが多い。。
お菓子のおまけは大体持ってるしなぁ。。




以下はオリジナルだと思われますが、個人的に生唾モノです。

すげ〜!!!
やたらリアルな餓鬼。はぁ、、、いいなぁ。。なんかアンニュイ。。
肩肘ついて何を考えているのでしょう。。悩ましげ。


基本的に食玩フィギュアを流用したしょ〜もないとこですが、細かな仕掛けとレアなオリジナルフィギュアがあって楽しめます。子供とかは半狂乱になってます。
ベランダからは眼下の池が一望。景色良し。
たまに行くと浮かれてしまう場所です。





ちなみにこんな土産も売ってます。


ぬりかべマグカップ
ちょっといい。