抗日デモ

どうにもこうにも。。。


日本には認識が足りないのでしょう。首相は参拝して挑発するし、都知事はあんなだし。
産経グループはあんなん出すし、島根の決定も気に食わないのでしょう。


僕が休みのたびに旅行へ行っていた東南アジア各国では日本の評判は悪くなかった。


「あの橋は日本人が来て架けてくれたんだ。」
「日本は原爆を落とされた唯一の国だろ?あそこから復興してすごいよ。」
「日本では恋愛結婚が普通だって本当かい?」
「日本へ行ったことがあるが、みんな優しいし平和だったよ。うちの国もあんなだったらいいのに。。」


そんな声を聞いてきた。日本人に優しくしてもらったからと言って温かく手を差し伸べてくれる人たちもいた。


旅先で出会った韓国や中国の若者とも話をした。皆、日本の学生なんかよりも賢くて優しい人たちだった。


ただ、日本人を著しく誤解している人もいた。


それはしょうがないのかもしれない。悪いことをすると目立つし、昔は謝らなきゃいけないだけのことをしてきた。本当に踏みにじって来たのだろう。
でも言いたいことがあるならば暴力に訴えてはいけないと思う。何も解決しない。
それが悲しい。


きっと抗日と謳っているのは一部の人たちであって、大部分の人たちは仲良くしたいと思ってくれているのだと信じたいのです。