ちょっと闘病中。

うちのサスケくん。実は年始から体毛が抜け始め、病院をいくつか回って診察してもらっていました。かゆみがひどいらしく、全身かさぶただらけでかわいそう。でも、食欲はあって、すごく元気。
本日、三軒目の病院に診てもらい、ようやく診断名がつきました。「副腎腫瘍」


病気としてはオーソドックス。まぁ、最初から察しがついてはいたのですが、獣医さんには分からないみたい。というか、いたちを診ることのできる獣医は少ないのだなと実感しました。言うことが真逆なのだもの。


副腎の大きさは0.5cm以内が正常値。うちのは3cmくらい。
放置しておくと周りの臓器を圧迫して年内には衰弱死しますと言われました。かと言って、手術も困難でリスクが大きいと。


暗に手術は避けましょうと言われた気がします。死んじゃうでしょ。それじゃ。
正直、そんなアホな話があるか!と思います。だって、絶対いるもの。3cmくらいまで肥大してから手術する子。ネットで検索しただけでも引っかかるんだけど。なんか、リスクの高い手術はしたくないみたい。そりゃそうかな。。。


手術をしたがらない医者に任せるのも不安。手をこまねいて、悪化するのを見ているわけにもいかんでしょ。協会に相談したら自信を持って他の所を紹介されたので、ちょっとまた違う先生に診てもらう予定。4thオピニオンということで。
待ってろ。サスケ。