softbankの新プラン

僕の携帯電話会社はsoftbankなんですが、料金体系が分かりづらくてかなわない。オレンジとかブルーとかゴールドとか、スーパーボーナスだとか予想外割だとか。
なんで、こんなにしちゃうのだろうと思っていたのですが、色々と思惑があるみたいです。


新スーパーボーナス

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ca4bb8d7ca5addf68106ecf5767f38cf
番号ポータビリティー5――端末インセンティブの終焉:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online
日本経済新聞


今までは携帯端末を安く供給して、高額の通話料金で回収していた。softbankの新しいプランは、端末を正規料金で売って、月々の分割払いで回収して、通話料を下げるというもの。スーパーボーナスは意外なことに、携帯電話業界に風穴を開ける一手だったということですね。
予想外割とか言って、うちのよりも安くね〜よ!とか、端末0円なんて嘘じゃね〜か!という各社の主張も、なるほど、今までの流通システムを破壊されることへの怖れからという理由もあるのかな。個人的には携帯端末を安く供給し不当に通話料金を上げられるよりは、正当な値段で販売し通話料金は下げて頂きたい。だって、同じ端末を2年使うような男ですもの。


まぁ、でも、新スーパーボーナスが成功して、もっと通話料金が下がることを期待します。


オレンジプランブループラン

 3つある新料金のうち、わかりやすい「オレンジプラン」と「ブループラン」の料金を見てみよう。オレンジプランは、基本的にauの料金体系をそのままコピーしたもので、ブループランNTTドコモの料金体系をコピーしたものである。
 基本料の種類や通話料、割引プランの内容や条件、割引率など、ほぼすべての内容がライバルに揃えられている。なんともビックリさせられる手法で、こればかりは業界関係者も予想外の料金体系だった。
 また、他社が料金値下げやプラン変更を行った場合には、24時間以内に追随することを宣言している。鳴き声をまねるオウムのように、他社のプランにそのまま合わせますよ、という大胆な戦略である。
(記事より、一部抜粋)
ソフトバンク新料金プランは本当におトク? 3キャリアの料金を徹底検証!【前編】 | 日経 xTECH(クロステック)

こんなプランだそうですよ。知らなかった。。。
そりゃ、docomoも怒るよね。らしいっちゃらしいけど、量販店のようなもの。「他の競合店よりも高い場合には値下げします」みたいな。個人的には嫌いではない。


ゴールドプラン

言わずもがな、目玉プランです。
今までの他社への通話料金が分からないのでなんとも言えない。ん〜、ちょい様子見するのが正解だろう。まぁ、個人的にはもともとそんなに電話しないからいらないかな。