フランスファイブから庵野秀明を考える。

先日、言い及んだフランスファイブですが、庵野秀明監督が関わった「愛国戦隊大日本」というカルトムービーに感銘を受けて作られたそう。


http://www.gainax.co.jp/soft/daicon/dai.html


それはさておき。
庵野秀明といえばエヴァンゲリオンですが、それも懐かしいお話。
今見たらちょっと笑えるかもしれんね。つうか、きっと全力で笑うなぁ。。。


以下、雑記ですが。
大学時代に仲良かった友人が話していたのですが。その子はクラブでバイトをしていて、ある日イベントでSMショーをやったそうな。
そこでお客として来ていたのが庵野秀明
友達はエヴァンゲリオンを大層好いていたので、これ幸いとお話をしたのだそうです。


話題になったのがエヴァンゲリオン劇場版での最後の台詞。ヒロインが主人公に向かって「気持ち悪い」と言い捨てるのですが。
その真意を直接監督に問うてみたらしい。ま、気になるよね。


そこで返って来た答え。
「いやぁ、僕が女王様に本当に言われた台詞なんだよね。」


ほんとかよ!って思ったけど、あり得そうだなぁ。。。あの人。
まぁ、ちょっと本当っぽいとこがネタくさくもある。